やさしい日本語エディタ WordPressプラグイン「Simplified Japanese」を導入することにより、日本にいる外国人・日本語を勉強し始めた外国人でも理解しやすい日本語が簡単に発信できます。これにより、普段のコミュニケーション、さらには緊急時のコミュニケーションが取りやすくなり、情報をあらゆる人に、スピーディーに届けられるようになります。
エディタにボタンが追加されるので、「
伝えるウェブ」で提供している機能をWordPressのエディタから直接利用できるようになります。
1. やさしい日本語への変換
操作は文章を選択して「やさしい日本語に変換」ボタンをクリックするだけ。伝えるウェブのAIによる自動翻訳で「やさしい日本語」へわずかな時間で変換ができます。
2. 分かち書き
伝えるウェブのAIにより英語のように文の中にスペースを入れて単語を分割し、視覚的・論理的に分かりやすい文章にします。
3. ルビ振り(ふりがな)
伝えるウェブのAIにより選択した文の中にある漢字へまとめてふりがなをつけることができます。HTMLの仕様にあるruby要素を使い漢字の上にふりがなが表示されるので、元の文章の読みやすさを損なうことがありません。
4. ふりがなの編集
やさしい日本語への変換機能やふりがなつけ機能でつけたふりがなが誤っている場合、容易に編集することが可能です。難しい漢字のみにふりがなをつけたい場合にも利用できます。伝えるウェブのAIが自動でふりがなの候補を提供するので、入力の手間が省けます。
利用プランについて
「Simplified Japanese」プラグイン Freeプランは1回の変換文字数が30文字まで、月間コール数300回まで無料でご利用頂けます。
有料プランのご案内
- [Basic] 1回の変換文字数 300文字まで / 月間コール数 1,000回まで … 10,000円(税別)
- [Pro] 1回の変換文字数 1,000文字まで / 月間コール数 10,000回まで / 辞書メンテナンス機能など利用可 … 20,000円(税別)
- [Unlimited] 詳細はお問い合わせください。
※Basicプラン年間一括払い10万円、Proプラン年間一括払い20万円(いずれも請求書対応可能)
利用規約
- 本プラグインの利用にあたっては、伝えるウェブ利用規約が適用されます
- APIのクライアントIDとクライアント・シークレットは1つのWordPressに対して1セットとなり、他のWordPressで同一のクライアントIDとクライアント・シークレットを利用することはできません
- APIの利用に関しては以下の禁止行為を行ってはなりません
禁止行為
- 同一のクライアントIDとクライアント・シークレットを別のWordPressで利用する行為
- Unlimitedプランを除き、同一のクライアントIDとクライアント・シークレットを復数のサーバーで利用する行為
- クライアントIDとクライアント・シークレットを第三者に教える行為
- プラグインのコードを改造して、APIを別の用途に利用する行為
- やさしい日本語エディタの利用を不特定多数のユーザーに開放する行為
- 有料・無料にかかわらず、やさしい日本語エディタの機能を第三者に提供(再販)する行為
- 変換結果をリバースエンジニアリングして別のプログラムを作成する目的でAPIを利用する行為
- 意図的にサーバーやネットワークに対して著しく負荷をかける行為
- Freeプランでは作成した原稿をWordPressによって公開されるサイト以外の用途に利用することはできません