このプラグインは画像とリンクを管理し、リストまたはスライドショー形式で表示するプラグインです。
ウィジェットを利用する
WordPress の「外観」->「ウィジェット」で「Easy Banner Link」をウィジェットエリアに追加することで、HTML 出力されます。
(※ウィジェットではリスト表示のみ対応しています)
ショートコードを利用する
リストとして表示する
投稿画面に
[inx-easy-banner-link] を記載することでリスト化された HTML が出力されます。
デフォルトのリストは UL と LI で構成されています。
引数を与えることで、リストのタグを変更したり、クラスを付与することができます。
それぞれの値は以下の通りです。
- parent-tag
- デフォルト ul を他のものに変更
- child-tag
- デフォルト li を他のものに変更
- parent-class
- parent-tag に指定されたタグのクラスを付与
- child-class
- child-tag に指定されたタグのクラスを付与
- a-class
- リンク先がある場合、a タグにクラスを付与
- img-class
- img タグにクラスを付与
ショートコード 例)
[inx-easy-banner-link parent-tag=div parent-class="banner-list" child-tag=div child-class=banner-item]
スライドショーとして表示する
slider="true"
を追加することで、登録したバナーをスライドショーとして表示できます。
[inx-easy-banner-link slider="true"]
スライドショーには、以下の専用オプションが利用可能です。
- slider
true
でスライドショーを有効にします。デフォルトは false
。
- width
full
を指定すると、スライダーが画面の横幅いっぱいに広がります。デフォルトは default
(テーマのコンテンツ幅)。
- navigation
true
(デフォルト)で「次へ」「前へ」の矢印を表示します。false
で非表示。
- pagination
true
(デフォルト)で下部のドットナビゲーションを表示します。false
で非表示。
- delay
- 自動再生の切り替え間隔をミリ秒で指定します。デフォルトは
4000
(4 秒)。
スライドショー ショートコード 例)
[inx-easy-banner-link slider="true" width="full" navigation="false"]
HTML 出力を利用する
$InxEasyBannerLink->get_html() を記載することでリスト化された HTML が出力されます。
デフォルトのリストは UL と LI で構成されています。
引数を与えることで、リストのタグを変更したり、クラスを付与することができます。
それぞれの値は上記「ショートコードを利用する」と同様です。
`
get_html();
?>
`
配列を利用する
$InxEasyBannerLink->get_list() を記載することで配列を取得できます。
- 第一引数
- 並び順を設定します(ASC or DESC)。デフォルトは ASC 。
- 第二引数
- 取得数を設定します(数値)。デフォルトは 5 件。
`
get_list();
?>
`