Step by Step Social Count CacheはSNSのカウントをキャッシュするプラグインです。
投稿の最終更新日から「
1日」「
1日~1週間」「
1週間以降」の3つの段階で、キャッシュの有効期限を設定することができます。
カウントを取得できるSNSは
Twitter、
Facebook、
Google+、
はてなブックマーク、
Pocket、
feedlyの6つです。
(Twitterのカウントはcount.jsoon APIを利用しています。カウントを有効にするには、事前に
widgetoon.js & count.jsoonでサイト登録をする必要があります。)
デフォルトの有効期限は「
1日以内」の場合は
30分。
「
1日~7日以内」の場合は
1日。
「
7日以降」の場合は
1週間となっています。
それぞれの有効期限はオプションページで変更が可能です。
詳しい使い方や解説は
作者の解説ページをご覧ください。
カウントを表示する方法
投稿のキャッシュを全て取得して書き出す方法(こちらがおすすめ)
<?php $socal_count = sbs_get_all(); echo $socal_count["all"]; echo $socal_count["twitter"]; echo $socal_count["facebook"]; echo $socal_count["google"]; echo $socal_count["hatena"]; echo $socal_count["pocket"]; echo $socal_count["feedly"]; ?>
もしくは個別に取得して書き出す方法
<?php echo sbs_get_twitter(); echo sbs_get_facebook(); echo sbs_get_google(); echo sbs_get_hatena(); echo sbs_get_pocket(); echo sbs_get_feedly(); ?>
デザインされたSNSボタンを表示する方法
それぞれのタグは編集画面でカスタマイズすることができます。
バルーンタイプ
<?php $args = array( "hatena", "twitter", "google", "facebook", "pocket", "feedly" ); sbs_balloon_style( $args ); ?>
スクエアタイプ
<?php $args = array( "hatena", "twitter", "google", "facebook", "pocket", "feedly" ); sbs_square_style( $args ); ?>
カウントの多い投稿のIDを取得する方法
SNSのカウントが多い順に投稿を表示する際に利用してください。
<?php sbs_get_pp_all( $page, $post_type ); sbs_get_pp_twitter( $page, $post_type ); sbs_get_pp_facebook( $page, $post_type ); sbs_get_pp_google( $page, $post_type ); sbs_get_pp_hatena( $page, $post_type ); sbs_get_pp_pocket( $page, $post_type ); ?>
Facebookのいいねを取得する際に、Facebook API 2.4を利用するためApp Tokenの入力が必要です。
feedlyでカウントするフィードはRSS2です。カスタムのFeedを使用したい場合は設定画面で指定することができます。
設定画面でキャッシュを事前に作成するプリロードが可能です。
1.6
Pocketのhttps化への対応。
キャッシュ周りの調整。
デバッグモードの実装。
1.5.2
タグのカスタマイズ時に生成されるURLをエンティティ化。FacebookのAccess Tokenが誤っている場合、エラーメッセージを表示するように変更。
1.5
count.jsoon APIを利用してTwitterのカウントを取得可能に変更。
1.4
バルーンタイプ、スクエアタイプのタグをカスタマイズ可能に変更。
1.3.3
Twitterのリンク修正。CSS微調整。Tokenのバリデーション変更。
1.3.2
細かなバグの修正。
1.3
Twitterのカウントを暫定的に停止。バルーンタイプとスクエアタイプの出力を追加。
1.2.1
細かなコードの最適化。4.3.1での動作確認。
1.2
カスタムのRSSを入力できるように変更。プリロード機能を追加。カウントの多い順に投稿のIDを取得できるように変更。
1.1.1
APCモジュールが無効になっている場合のバグを修正。
1.1
feedlyでカウントするフィードを選択可能に変更。APCもしくはAPCuが有効な場合、クエリをメモリ上に展開。他、バグ修正。
1.0
初めのバージョン。